BIOGRAPHY

Chapter 1
2011.2Yo1ko2結成
2012FM新潟ラジオ初出演
2014.5First Album ONE リリース
2014.5CDリリースLIVE(Sold out 急遽2Days)
2014.6LIVE(代官山:晴れたら空に豆まいて120人集客)
2014.7LIVE(表参道:GROUND300人集客)
2014.12Yo1ko2解散
Chapter 2
2016.9Yo1ko2復活 nao10(カホン)加入
2017.6Yo1ko2復活LIVE(御茶ノ水:KAKADO50人限定)
2017.10Youtube総再生回数1,000万回突破
2018.3Yo1ko2 workshop OPEN
2018.12年末LIVE(南青山:月見ル君想フ)
2019.5ko2一時脱退 naoto休止
Chapter 3
2019.6-10【月一開催】Yo1単独LIVE(渋谷:SHIBUYA ROTT)
2019.11【初!!】大阪Yo1単独LIVE(大阪:歌う魚)
2019.12-2020.2【月一開催】Yo1単独LIVE(渋谷:SHIBUYA ROTT)
2020.3【COVID-19で中止】初福岡Yo1単独LIVE(博多:ライブカフェ・ダルセーニョ)
2020.6【初!!】クラウドファンディング達成率222%!!
2020.11.5【NEW】最新アルバム「Blue Rose」発売
Chapter 4
2021.8Yo1ko2 再び解散
2021.8.8Yoichi Morohashi としてソロ活動へシフト
2021.11.20声楽レッスンを受け始める

STORY

2011年、Yo1(よーいち/ギターヴォーカル)、ko2(こーじ/ベースコーラス)の2人でYo1ko2を結成。新潟のYo1の自宅を拠点にYouTubeへの動画投稿を開始する。3年間動画投稿に注力し、YouTube上で人気を獲得した。
その後2014年にライブ活動拠点を新潟から東京へ移す。2014年末には東京で行われたライブで300人を集客し、同年公開された映画『横たわる彼女』の主題歌も担当している。しかし、その後Yo1の脱退により事実上解散となった。

2017年、Yo1ko2を再結成し活動を再開する。それと同時にnao10(なおと/カホン)が新規加入し3人編成での活動がスタートした。
再びYoutube動画投稿や東京・新潟でのライブを中心に活動する。
2018年には新しい試みであるYo1ko2 Workshopを設立。Yo1ko2 Workshopでは『あなただけの楽曲を製作』をモットーに心の通った楽曲製作を行い、数々のオンリーワンの楽曲が生み出されている。

精力的に活動を続けていたが、2019年年初にko2が一時脱退、その後は個々での音楽活動に力を入れている。Yo1ko2は現在Yo1のソロ活動が中心となっており、2019年6月から2020年5月までの1年間の予定で単独ライブを月に1回開催している。2019年11月にはYo1ko2としては初となる大阪ライブを開催し成功を収めた。またFanclubの運営にも力を入れており、アーティストとファンとの新しい関係を構築するべく、日々新しいことに挑戦し続けている。

音楽活動の発端は、YouTubeというプラットフォームでした。
現代では、多くのアーティストがYouTubeやTikTokを活用して、人気を得て、
知名度を上げることが一般的です。
しかしながら、2011年当時はまだ異端的であり、私たちは有観客ライブにシフトする決断を下しました。
当時は、YouTubeを利用して比較的短期間で集客ができたため、
周囲から批判を受けたこともありました。
その批判には、「実力が伴わない」とか、「一時的な人気にすぎない」といったものもありました。
それでも今日まで音楽を続けてこれたのは、私なりの答えを持っているからです。
それは、”価値を見出してくれる人に確実に届けている”と実感できることです。

『ファンとのかけがえのない時間の共有』

私は今までデジタルであるYouTubeでの活動を主としてきましたが、
これからはアナログな活動に全力投球していきたいと思っています。
誰になんと言われようと、ファンクラブ活動に力を入れ、ファンミーティングを行い、
ライブを開催してファンに会いに行きたいです。
そのようなアナログな活動を続ける中で、ファンの皆さんとの距離が近くなる過程で、
人は人からしか力をもらえないということを実感しました。

ただ、私は今までデジタルツールに頼って生きてきた側面があります。
そのため、しっかりと体を使い揺るがない基盤を手に入れるために、今イタリア歌曲と声楽を学んでいます。
これは時間がかかる作業ですが、その基盤は未来の私をしっかりと支えてくれると信じています。

ご安心ください。今後もファンクラブ会員とのファンミーティングは続けます!
  Yoichi Morohashiとしてソロ活動にシフトした今も、変わらぬ気持ちで、常にファンとの距離を意識した活動をしていきます。

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